夜の闇

口癖はしごとやめたい

私の中で断捨離がブームに

どうも私です。連休どうでしたか、私は最高でした。1か月は部屋に籠っていられたのに…という気持ちでいっぱいです。ところで私最近ブームなんですけど…

 

断捨離楽しい

断捨離は片付けではない。必要なものを選別すること。減らすこと。(名言)

 

もう楽しすぎてここ数日暇さえあれば物減らす作業やってる。

仕事から帰ってきてもやってる。もはやこれは趣味の一つだ。

なので今回は自分用メモがてら思ったことを書いておこうと思う。

 

①ペン類

必要最低限に~って言うけど、ほんとに最低限だった。

一軍、二軍、と分けて片付けてたんだけど、全部かき集めてみたらどれも使っていないものばかりだった。一軍ってなんだったんだ?

仕事で使うかも〜休日に絵を描くかも〜となんとなく置いていたけど、前者は気に入っているものしか使ってないし、後者に至ってはここ数年絵なんか書いてないから使う機会もなかった。何年も使わないものを今更使う気がしないのですべてさよなら。過去を引きずっていたのは私だった。

 

②バッグの収納

押入れの中にでっかい収納ボックスがあるんだけど、それに入れてるのバッグなんだよね。普段外出しないのになんでぎゅうぎゅうにあるんだろうと気づいた。汚れてたり、気に入らなくなったり、使いずらかったりと使わないものを入れていたなぁと思い出し、ほとんど捨てた。学生時代のリュックまであって笑った。

で、終わったと思ってたんだけど、よく考えたらあの収納、バッグしか入ってない!と気づいて。入れたいもの沢山あるのに、今までその収納ボックスにいれようと思いもしなかった。うーん、盲点。滅多に使わないけど取っておきたいキーホルダーとか入れといた。

 

③グッズの整理

結構グッズ系はよく処分してるんだけど、埃かぶるから見えないところに片付けたくなった。飾りたいものを除いて、埃かぶって欲しくないものは引き出しの中にしまいたい。でもいかんせんスペースが足りない。それでよく見たら箱が多い。私、どうにも好きなグッズは空箱でも捨てたくない性分で(1つ1つに思い出がある)、捨てるくらいなら取っておきたい!と置いていたものが結構あったのだ。初めは1つずつ置いておこうと決心したのだが、どうにも足りない。箱、いっそ外したら入るんじゃ?と思い中身だけにしたらぴったり入った!これがシンデレラフィットか(違うと思う)ちょっと感動して、箱捨てよ〜!とあっさり捨てることができた。

 

視点を変えると考えも変わる。断捨離って楽しい!と思った瞬間である。

 

④教科書

仕事に関係するもの以外はほぼ不要。ただ、検定問題とか思い入れのあるもの、入手困難なものは一応置いておくことにした。数学や物理なんかはポイした。

 

⑤本

私の所持品の中で最も多いもの。段ボール10箱に分けて入れてある。ちまちま減らしてはいるが、減っては増え、減っては増えなのであまり変わらない。それにどの本も思い入れがあったり、売って後悔するなら置いておきたいと思ってしまう。

・・・のだが、断捨離の魔法にかかった私はいつもと違うのだ!!!

この本、もし借りたものだったらまた借りようと思う?買って置いておきたいと思う?と自分に問うと、「そこまでじゃない、また読みたくなったら借りる」という答えが出る本が結構ある。それって実は読み直さない本。どれもこれも内容があやふやで、確かに凄く良かった記憶はあるけれど、何が良かったのか全く思い出せないのだ。つまり不要だった。

 

⑥謎の箱

部屋の外の廊下に箱が置いてある。その中には部屋に置けないもの、邪魔だけど捨てられないものが入っている。例えば学生の頃の作品(文集、作文、旅行のしおり)や、使い切れず放置してた折り紙(本もある)、キャラもののファイルが沢山あった。多分これ、片付けるたびに保留にしていた箱なんだろうな。

でも今回の私は片付けではなく断捨離をしている。要らないものは即座に捨てる。ということで、卒業文集を残し捨てることにした。

 

まとめ

同じジャンルのものが別の場所にあったりする。まとめて置いてると思ってたらあちこちにあったりする。探し物が出てくる。片付けたフリをしていたんだと気づく。

今までいる!と思っていたものでも、なんであるの?と思うようになった。なんで?と思ったらそれはいらないのですぐ捨てる。万事解決。

そんなこんなで断捨離に魅了された私でした。もちろん今日もやったよ。