夜の闇

口癖はしごとやめたい

*あくまで私の考えです

こんばんは、今日は美味しいピザとパスタを食べたよ。珍しく元気な私です。

ちなみにラジオ体操できてません。1回だけしたけど継続困難。

 

最近欲しいものリストを作り始めたよ。

欲しいものリストって便利やな

これまで幾度も貯金や節約をしてきた私ですが、このごろ物欲が減ってきていて、それに伴い何のために貯金をしているのか分からなくなってきたのだ。

 

そこでAmazonの欲しいものリストを利用して今欲しいものを登録してみた。例えばパナソニックの目元エステ、ヘアオイル、化粧品、液タブとか。思い出したときに追加したり、検索したりしているのだけどあんまり増えない。

どうしてだろう?学生の頃はもっとたくさん手に入らないものを欲しがったのに。

お金が足りなくて買うのを断念することが常で、給料がもらえる大人をうらやましく思っていたはずなのに、いざ給料をもらっても使い道がないとは。

 

奉仕→好意を得たい

それに、最近気づいたのは人に奉仕するのが好きだということだ。友達の誕生日にプレゼントを渡すことだったり、お土産を買ってくることだったり。誰かが喜んでくれると分かっているから買うことが楽しい。

「あなたのためにこれを買ったよ!だから私のこと好きでしょう?」と思っている節が私にはある。

 

他の例として、好きな人のグッズを買うなんていうのもよくやることだけど、それを買うとき、これが欲しい!ではなく、その人のためになるから!って自分に言い聞かせて買うことはないか?―――ある。

それもまた相手への奉仕行為なのではないか?確かに、自分が好きでやっていることだし、それで自分も幸せになるのだから問題はない。けれど、こうして欲しいものが見当たらないっていうのは、もしかしたらこれまで誰かを想って買うものが多かったからではないだろうか。それを引いた、誰のためでもない自分のための欲しいものはどこに行ったのだろうか。

 

部屋を片付けたい

話は変わって、私は断捨離やミニマリストという言葉が好きだ。

私の部屋は汚いわけではないけど、もし地震や火事が起きたら…と考えると、必要なものが散乱していてすぐに逃げることは不可能。多分髪を引かれる思いで家を出て後悔するんだろうなあ、と常日頃考えている。だから最低限の荷物にしたい。パッとリュックに詰めて楽々逃げられるようにしていたら、安心して生活できると思っ…てはいるものの実際は上手くいかない。天災ってそんなすぐに起きるものじゃないし、もしかしたら死ぬまで平和に過ごせるかもしれない。そんな風にのんきに考えて後回しにしちゃう。

だからものは減らないし、かといって前述したように増えるわけでもない。

 

打開案

ものを買うのではなく、自分に戻ってくるようなことをするのはどうだろうか。

それは例えばエステだったり、どこかへ出かける経験をしたり…ということ。

前に書いたように今年は美がテーマで、夏から脱毛を始めた。脱毛した箇所はつるっつるになって私もにっこにこ。最近の私はエステに行きたいと思っている。運動もしなくちゃなあと思うし、20代のうちは若く綺麗に見られたい。彼氏も欲しい(結局それ)

あと、休日は気ままな引きこもり生活を送っているけど外に出て、テレビや雑誌でしか見たことのない景色を見たい。

 

そんな風に、いつか自分に戻ってくるようなことをするのは面白いかもしれない。誰かのためではなく、自分のためにしたいことをする。それはものじゃなくてもいい。

 

真面目な記事終わり。寝る。