夜の闇

口癖はしごとやめたい

人生一人で生きるか誰かと生きるか

どうも、私です。断捨離第2章も終わりが見えてきました。あーー!日付超えた!

 

売りに行った

化粧品も買い取ってくれるお店に行ってみた。半信半疑だったけど持っていたものすべて買い取ってもらえた(*‘ω‘ *)5点合わせて2500円。以下、内訳。

  • 普通に変える化粧品→3つまとめてワンコイン
  • 通販で買った解約済の余り物→1000円(元値2000円ちょっと)
  • 通販で買ったよくわからんヘアアイロン→1000円(元値2000~3000円くらい)

普通捨てるしかないものがお金に換えられるって凄くない?あれ買い取ってどうするんだろう、ブランド品ならともかく普通に手に入るものって買取損じゃない?と帰ってからちょっと考えた。まあ楽に手放せたし後のことはあまり気にならないけどね。

次はまた大量に出した本諸々を売りに行こうと思います。もっと綺麗にするぞ!

 

これからの人生の話

実際どうなるか分からない、というのを前置きにして話を始めるんだけど、

家族に「知り合いに同年齢のお子さんがいるんだけど、もしお見合いの話があったら受ける?」と話を振られた。

その瞬間、結婚を想像してゾッとして人生辞めたくなった(ちょっと嫌なことがあればすぐ死にたくなる人間)。即刻拒否して部屋に籠り一人でボロ泣き。なんで人生上手くいかないんだ?と自問自答。やっぱり親からしたら子供に早く結婚して欲しいんだ、と知って(現実を見せられて)怯えた。のんびり気楽にひとりで生きる!と決めたばかりだったからその夢を奪われる、と思って怖くなった。(私の思い描く人生設計は、結婚せず子供も作らず老人ホームで楽しく余生を過ごすという独り身を最大限楽しもう!というもの)

一人がすごく楽しいし、今のところ誰かを心に入れる余裕がないんだと思う。《お見合い→良縁だったら即結婚→子供》の流れがずっしりと掛かってきてビビって逃げてしまった。それからしばらく一人で泣いて、私は異性、結婚、子供、のワードが怖いんだと分かった。逃げられない、ひとりじゃなくなる、それがすごく怖い。変わらないといけないのが怖い。

それで、どんな出会いならいいかと考えたら、同級生とか友達からの〜とか顔見知りだと少しは気持ち違うなと思ったので、異性ではなく友達からスタートすれば違うかも?お見合いって結婚相手を探す場所だけど、友達を探してもいいんじゃないか。まずは友達から、でいいんじゃないか?(ひらめいたという顔)

そんなこんな考えて、もしお見合いすることになることがあれば友達からよろしくお願いします、という気持ちで挑むつもりです。なければ私は一生独り身で生きるわ。