500円玉とフクロウ
どうも私です。雨がひどい1週間だった。おかげで売りに行けなかったのだ。
数年こつこつ貯めていた500円貯金を崩してみる
私の部屋には500円玉貯金やら、お祝いやら、一応手元に置いておこうシリーズやらとお財布以外のお金があちこちに点在している。
これまではこれが節約や貯金になるんだと思っていたのだけれど、断捨離していく中でそれって無駄では?ということに気付いた。それに、基本買い物はネットで済ませるようになったし、現金を使う機会が減ってきている。それなら財布にまとめたほうが良いかもしれない。と、いうことで貯金箱を空にしてみる。
段ボールに入れられたフクロウ。
中身を出してみたら案外少なかったのでケースに入れた(左) それを見ているフクロウ(右)
段ボールは役に立たなかったのでケースを拡大。こんな感じ。
令和元年と令和二年の500円玉を見つけてはしゃぐ大人
10枚ずつ重ねた図。なぜか50円玉が紛れ込んでいた(そして見切れている)
貯金箱に入っていた500円玉は合計93枚で、4万6500円でした!
(最初10万あるんじゃね!?と思っていたらめっちゃ少なくて笑った)
そういえば
昭和の500円玉がなかったんだけどどういうこと?と思ったので検索してみた。
500円玉には現時点で2種類あるらしい。
(初代)五百円白銅貨→1982~1999年
(2代目)五百円ニッケル黄銅貨→2000~2020年
(来年から変わるのか!??お札だけじゃなく硬貨も新しくなるのか!)
ということで私が旧硬貨を持っていないのは単純に持っていないだけでした。希少だから今は出回らないのかもしれない。次見たら保管しよう。
(昭和62年と64年がプレミア硬貨らしい。持ってないけど。)
お金って面白い。今後使う機会が減って、いつしかすべてキャッシュレスの世界になったら、昔は硬貨というものがあったんじゃ…という話をすることになるかもしれないね。(?)