ダメプリは素晴らしいゲームでした。本当にありがとう。
こんばんは。無事に日曜を迎えられて一安心している私です。
ダメプリは永遠に
令和に入って一番悲しいお話です。アプリだけ残しとくからね…
保存作業の話
「3日で保存作業終わるやろ」という謎の自信でのんびりしていたつけが回り、当日朝まで画像録画作業に明け暮れていました。(ある意味予想通り)
結局iCloud→Googleフォト→PCに移動してなんとか元画質で保存できた。
本編、イベント、その他もろもろ…と改めて膨大な量だなと実感した。
世界は惜しい奴をなくしたよ…(今更何を言っているのか)
シリアスとギャグを兼ね揃えた乙女ゲーム。それがダメプリ。
まず第一に、主人公のアニちゃんが好き。可愛くてかっこよくてツッコミが上手い。それに前向きで頑張り屋さん。良いところを出すときりがないくらいに良い子。
このゲームの好きなところは、主人公が姫であること。国の大きさに差はあれど身分差ないからね。安心してエンディングを迎えられる。
その分王子たちのダメっぷりが際立つ。こんな王子様は嫌だ!を見事に表現したゲーム。それがダメプリ。
もちろんエンディングも最高
LOVEエンドとDAMEエンドがあるんだけど、前者がハッピーでラブラブなエンディング、って言うのはわかるじゃろ?後者もハッピーなの。ある意味。
みーんな現実から逃げちゃって、うわバッドエンドだ…って思ったら主人公ほっぽって楽しいことやってんだよ(ほぼ大体の人が)。*一部監禁あり
絵がいい
アリクイ堂先生の絵がいい。神様。アニメも良かった。
絵がほんと…ほんとに…(ありとあらゆるコスプレを披露してくれたり、幼少期を見せてくれたりと色々ありました。)
イベントが面白い
ダメプリはね。結婚式に幼少期、本編ではありえないifイベントとありとあらゆるイベントをしてくれたんだ。
よく呪いにかかっては解除に奮闘し、困ったときには都合の良い展開でその場を乗り切ってしまう…など同人誌に負けず劣らずのエピソードが目白押し。
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そんな感じ。なくなってから大切だったことに気づいても、遅いんだよなぁ