夜の闇

口癖はしごとやめたい

ネタバレしかない

こんばんは。今日は青/ブ/タの映画を見てきたよ。

 

記憶を失う前に自分用に感想を書いておきたいのでがっつりネタバレします。

映画見終わった人だけ反転して読んでみてください。読まなくてもいいよ。

最後めちゃくちゃエモかったのでまた見に行きたい。泣きすぎて化粧落ちた。

 

・咲太をかばったとき、ほんとに麻衣さん死んだかと思って喉元締め付けられた。大量出血、葬式、偲ぶ特番…と事実を突きつけられてと呆然とした。死んではいけない人が死んだ…と思ってぞっとした。そんなバッドエンド、誰が予想したか。咲太が死んで翔子さんが生きるか、翔子さんを見殺しにして咲太が未来を生きるか。その2択だと思っていたから麻衣さんが代わりに死ぬとは思いもよらなかった。咲太が廃人になってくの見てられなかった(見た)

 

・でも七里ヶ浜へ行った時、「あ、翔子さん来るな」と思いました。来た〜!!(にっこり)助けてほしい時は翔子さんがやってくる。互いにヒーローだよね。互いがいたから今がある。でもどちらかしか生きられない。絶望すぎではという気持ち。

 

・翔子さんの秘密がどんどん露わになってア゛ッ゛確かにこれは原作読まない方が泣ける。翔子さんが、咲太の心臓を移植したことで今ここにいるって分かった時の衝撃。咲太の胸の傷は、咲太の心臓が2つ存在しているから生じた…ってところどころ難しかったけどやべー話なのは分かった。

 

・そして中学生の牧之原さん、悟り具合がやばかった。さてはただのロリではないな?

 

・なんやかんや最後みんなハッピーでよかった!最後、海ではしゃいでいる女の子を見て「知らない子」だと認識した…ところから走馬燈のように記憶が蘇って「牧之原さん!」って呼びかけるところやばかった。ラノベの主人公は大体記憶思い出せる説、立証。牧之原さんもすっごい嬉しそうな表情で「咲太くん!」って翔子さんの時の呼び方で応えるのもエモエモのエモだった。涙腺は死んだ。

 

・つまるところ咲太くんはみんなに愛される主人公。守り守られるラノベの主人公。

↑ここで終わりです。楽しかったなあ~。上映館増えたらまた行こ(^o^)丿